オープンハートの梅澤のりです。
催眠というとテレビや映画のように
映像が流れてくると
思われる方が殆どでしょうか。
これは、ちょっとした誤解で
写真の様なイメージが断片的にポッと浮かぶ
という感じです。
そして、催眠にはいり過去を体験するには
イメージ以外に
音と感覚を通しての体験もあります。
クライアント様の中には
過去に別の場所で催眠を受けたけれど
見えなかった・・・
よくわからなかった・・・
催眠に入れなかった・・・
という方もいらっしゃいます。
このような方をみていくと
聴覚派または感覚派の方が多い印象。
聴覚派の方は催眠中、
例えば足音や鐘の音など、
「音」に意識をむけることで、
感覚派の方は
例えば寒い、重い、固いなど、
「感覚」に意識をむけることで、
それぞれ過去の世界を再体験していきます。
過去に催眠療法を受け
「見えなかった」という方も
「聞く」「感じる」で
ぜひ再チャレンジしてみてください。
素敵な体験や気づきを得られるでしょう。