オープンハートの梅澤のりです。
J様30代女性は
悩みがあると真っ先に相談するお友達がおり
お互い「親友」と感じていたそうです。
ただ、あることがきっかけで
少し距離をとりたいと感じたとのこと。
忙しいことを理由に
いつもよりコンタクトする回数を減らした所
もの凄い数のLINE
そして、突然の自宅訪問など
「ちょっと怖くなりました」という行動がスタート。
別の友人に相談したり、ネットで調べる内に
「共依存」という言葉にたどり着いたそうです。
「共依存関係のチェックリストがYESばかり」
だったということで
セラピーを受けようと思ったそうです。
通常は幼児退行で
何か(人・物・行動)に依存してしまう
原因を探っていきますが
J様は原因は思い当たるとのことで
幼児退行以外のご希望でした。
そのため、今回はチャクラセラピーで
相手との繋がりを切る作業をしました。
色々な所がロープや細い糸などで
繋がっていましたが
1本切ろうとするたびに親友の方が
「泣く」「叫ぶ」「怒る」と
もの凄い抵抗を受けました。
J様も「可哀そうかも」「申し訳ない」と
何度か躊躇されたそうです。
この作業を終えると、ほぼ皆さんが仰る一言
「なかなか離れられない理由、
よくわかりました」
J様も疲れたご様子で仰っていました。
共依存でお悩みの方は
5回程度は通っていただきますが
その内1回は前世療法で
二人の関係を過去世からみることを
お勧めしています。
親子、恋人、上司と部下など関係は変わっても
「この人と距離を置きたい」と感じていることが
いくつもの転生でパターン化しています。
↑結構ショッキングですが説得力があります。
J様お疲れさまでした!