オープンハートの梅澤のりです。
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ようやく見えてきた城壁。
馬を走らせ城門に近づいていく。
門番の姿が見えない。
普段は閉じられている門。
でも少し開いている。
門を開けると一面に人。
みんな地面に横たわっている。
誰も動かない。
弓矢で撃たれた人。
切りつけられた人。
刺された人。
男、女、小さな子供まで。
みんな「ここなら大丈夫」と
逃げ込んできたであろう人たち。
でも殺されてしまった。
もっと早く帰っていれば、
もっと早く走っていれば、
この人たちは死なずに済んだ。
自分がこの人達を殺してしまった。
↑ ↑ ↑
「仕事終わったら速攻で帰宅」だった私。
何でだろうと原因を探っていたら
出てきた前世のシーンです。
仕事だけではなくて遊びでも同じで
「そろそろ帰ろうか」となると
一気に「早く家に戻らなくっちゃ」と焦り始めます。
ただ、例外ケースがあり
「家族や身内と一緒の時はそれを感じない」
↑前世からの持ち越し案件と確定 ('◇')ゞ
殺された人の中には家族や身内も多くいた。
今、家族や身内と一緒に出掛けると
潜在意識のどこかで
「ここに居るから大丈夫」だと感じる。
だから「早く家に戻らなくちゃ」にならない。
で、この出来事を思い出し
当時を癒した所
「焦って帰り支度&駅まで早足」の
日常から変化がでてきました。
ただ、自分の中では
かなり大きな出来事だったようで
暫くの間はシーンを思い出すたびに
その時の無気力感や悲しみが蘇り
涙が流れてきていました。
と、いうことで、今日は私の
前世からの持ち越し案件についてでした。
*前世退行催眠を受ける全ての方が
同じような体験をするわけではありません。