オープンハートの梅澤のりです。
日本では国全体で「英語できない催眠」に
入ってしまっているなぁと
催眠療法を扱っている立場として
思っている私です ( ´艸`)
英語に限らず、お子さんに
↓こんなことやっていませんか?
■
「お父さんは、英語好きですか?」
「いや~、私はダメ・・・
中高でやってもかなり苦手です」
あるパパと私の会話。
夏休みを使ってお子さんに
英会話の勉強をさせたいと
思われていたパパさんです。
日本では英語に対して
「苦手」
「なんで出来ないんだろう」
「聞けるけど話せない」などなど、
アレルギーもちの方が多いですね。
そして、
催眠療法を仕事にしている私の中では
まさにそこ!注目ポイントです。
お子さんへ「英語がんばれ」という前に
苦手意識、植え込んでませんか? (^▽^;)
↑ 勿論、英語に限らずですが・・・
パパやママが何気なく子供の前で言っている
「英語って難しい」
「オレも苦手だなぁ」
お子さんへの暗示になってたりします。
特に8歳までのお子さんは
顕在意識より潜在意識のほうが優位なので
「常に催眠状態」みたいな感じです。
なので、暗示が入りやすい!
「英語話せると、便利だよって
子供には言ってます」など
英語を使える利点をお子さんに
一生懸命伝えるパパ、ママ。
でも、どうぞ、その前に
日常生活で無意識に言葉にしている
「苦手」「難しい」「ムリ」暗示、
やっていないか!
ぜひ、ご夫婦で
チェックし合ってみてください
ヽ(゜▽、゜)ノ