オープンハートの梅澤のりです。
サイキックセンス・・・特別な響きに感じるかもしれませんが、実は生まれたときは誰もが持っている能力でデフォルトです。
今日は以前に書いたこちらの記事をどうぞ!
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赤ちゃんが天井や壁を見ながらニコニコ・ケラケラ笑っているのを見たことがありますか?
あれは物理的に存在していない物のエネルギーを感じとっているのですね。
また「虫の知らせ」と呼ばれるものも一種のサイキックセンスです。
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サイキックセンスは5歳ころから衰えていくと言われています。理由は右脳メインから左脳メインの生活に変わるからです。
左脳は、論理的な思考、理性、意志、決断力などを司る領域。
右脳は、感情、直感、想像力などを司ります。サイキックセンスも右脳を使います。
学校を含む社会生活では左脳を使うことがメインとなることから、幼稚園に入るころからサイキックセンスも衰えていくのです。
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ただ、あくまでも「衰える」だけで無くなるわけではありません。
クリエイティブなことをして想像力を使うと右脳が刺激されます。継続すると直観力が高まりサイキックセンスも戻ってきます。
定期的に催眠療法を受ける方の中には「直観力がアップした」という方もいらっしゃいます。
催眠療法は潜在意識に働きかけるセラピーですが潜在意識は右脳領域だからなのですね。
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と、いうことで、いかがでしたか?
生まれたときは誰もが持っているサイキック能力。標準設定されています。
物理的に存在しないものが見える、聞こえる、感じられることは特別なことではない。また、怪しいことでも不思議なことでもありません。
ただし・・・自分以外の人をリーディングするには生まれもった能力プラスアルファが当然求められます。
直観が鋭いというだけで「何と繋がっているのかわからない状態」で、他の人のリーディングをするのは避けたいですね。